2018年09月17日

柳波賞1次選考

 柳波賞の応募原稿が届きました。今年の応募総数は1,600篇強。去年が1,900篇弱だったので、若干少な目です。
 この中から一般の部・小中学生の部、それぞれ50篇ずつを第1次選考作品として選出します。去年より少な目とは言え、これだけあるとけっこう時間がかかります。最終選考会は来月中旬。受賞にふさわしい作品があればいいのですが。

 この1週間ほどでだいぶん涼しくなりました。夜などは寒いくらい。そろそろコタツが恋しいなあと言うと、家人が鼻で笑っています。まだしばらくは厚着で乗り切るしかないようです。

posted by 高階杞一 at 10:34| Comment(0) |

2018年09月13日

突飛な質問&北海道新聞。

 一昨日から大学の後期授業が始まりました。毎年後期最初の授業は、前期の最後に書かせた学生たちの質問に答えています。詩についての全般的なこと、授業内容のこと、僕についての個人的なことなど何でもあり。2年生と3年生合わせて50人ほど。人数が多いと、たまに突飛な質問が出てきます。例えば「好きなパンは何ですか?」という質問。意外だったので、「なぜこんな質問をしたの?」と学生に聞いてみたけれど、何となく聞いてみたかったという返事。それで考えてみる。とりあえず「トーストとクロワッサンかな」と答え、「子供の頃はクリームパンが好きだった」と続ける。さらに、「中学生の時、ゾーリパンというのがあって、これをよく食べた」と話は広がる。学校の売店で売っていたパンで、草履みたいな形をした大きな平べったいパンだったので、みんながこう呼んでいた。正式名があったのかもしれないが、覚えていない。中学から高校にかけては一番お腹の空く頃なので、安くて量の多いこのパンが気に入っていたのかもしれない。味もそこそこおいしかったような記憶がある。このパンを覚えている人いるかなあ。
 もうひとつ。「明日、世界が終わるとしたら何をしますか?」という質問。これは難しい。考えているとよこしまなことが浮かんできたりもするし……。その時になってみなければ分からないと言いつつ、「タバコをふかして空でも見てるかな」と答える。穏当な答ですね。質問した学生も、「僕もそんな感じです」という返事でした。
 「一番印象に残っている詩は何ですか?」という質問もあり、これには10年ほど前に提出された学生の詩を紹介した。即興詩という課題で、「窓」をテーマに10分ほどで書かせた詩。次のような詩ですが、これを見たときは、その才能のすごさに驚いた。

    手の平に窓
               村山 萌

  空が見えて
  夜になって
  火をかかげる
  舟があって
  足を探す女が居て
  花を植える少年に
  虫の羽音(こえ)は聴こえなくても

  いつかの風景と
  どこかの物語と

  そして 目を閉じる
  手の平に窓

 この学生の詩は「びーぐる」18号の「名詩を発掘」という特集で紹介しているので、よかったらそちらもご覧ください。

 今朝の北海道新聞のコラムに拙作「早く家へ帰りたい」が取り上げられていました。今回の地震の被災者と重ねあわせたもので、こちらもご覧いただければ幸いです。

 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/227734?rct=c_season

posted by 高階杞一 at 11:48| Comment(0) |

2018年09月08日

ホッと安心。

 森さんのツイッターを見ていても更新されないので、少し心配になり、先ほど電話をしました。すぐに森さんが電話に出てきたのでホッと安心。停電していたので、ツイッターの更新もできなかったようです。停電は昨日復旧したとのこと。ただ断水はまだ続いているとのことでした。そんな中、「今、びーぐるの原稿を描いているところです」と言われ、もう仕事ができる状態にあるんだと、この一言にも安堵しました。
 渋谷美代子さんとはまだ連絡が取れませんが、森さんによれば、札幌市内はそれほど被害はなかったとのことなので、たぶんこちらも大丈夫だと思います。何はともあれ、よかった。

posted by 高階杞一 at 11:52| Comment(0) | 日記

2018年09月06日

北海道地震、大丈夫かな。

 今朝起きると、北海道で震度6強の地震があったと家人から聞きました。テレビをつけると、各地でかなりの被害が出ている模様。2日前には大阪を中心に関西各地で台風の被害があったばかり。よくこれだけ自然災害が続くものだと呆れつつ、日本列島大丈夫かなと思えてきます。
 札幌市には漫画家の森雅之さんが住んでいます。出会ったのは30年近く前。まだ一度も会ったことはないけれど、手紙や自著のやりとりをし、時には電話で話したりしています。「びーぐる」創刊時に漫画の連載を依頼したのもこうした縁から。彼のツイッターを見たけれど、更新はなし。北海道全域で停電しているみたいなので、更新したくてもできないのかもしれません。
 同じ札幌市には長年ガーネットの購読会員である詩人の渋谷美代子さんもいます。
 二人とも大丈夫かな。心配です。

posted by 高階杞一 at 10:36| Comment(0) | 日記

2018年09月04日

台風通過

 台風が直撃し、午後0時から2時頃にかけて猛烈な風雨に見舞われました。2時過ぎ、雨が止み、風も静かになったので、台風の目にでも入ったのかなと思っていたら、とつぜん停電。家の中は薄暗く、本を読むこともできないので、少しだけピアノを弾いて、それからフトンに入って寝ました。ガガガという音で目がさめ、時計を見ると4時。ガガガという音は停電の復旧した音のようでした。
 まだ雨も降り、風も強めですが、どうやら台風は通過したようです。何か被害はないかと、庭に出て家の周りを見ましたが、小枝が散乱しているぐらいで特に被害はなし。やれやれといったところです。それにしても近年まれにみる暴風雨でした。テレビをつけると各地で被害が出ている模様。先日の豪雨で被災した西日本各地は大丈夫だろうかと、気になるところです。

 熱中症は完全に治りました。まだ歯茎(というか右顎あたり)が痛むので、先日、歯医者に行ったところ、一度内科で診てもらった方がいいと言われ、昨日、内科の病院へ行きました。歯医者で言われた口内の白い斑点のことなど話したのですが、医者は感染症かな?と首を傾げるばかり。とりあえず痛み止めと抗生剤をもらって帰ってきました。この痛みが治ると、完治といったところです。

posted by 高階杞一 at 17:33| Comment(0) | 日記