2015年12月31日

1年の終わりに

 今年も今日で終わり。世界各地では今年も紛争が絶えず、フランスでは100人を超える死者を出すテロなどがありました。国内では国立競技場の建て替え問題やエンブレムの選考やり直し、安保関連法への反対デモ、沖縄の米軍基地移設反対運動などで揺れました。
 自然災害も多くありました。ネパールでの大地震、口永良部島や阿蘇山での噴火、豪雨による鬼怒川の堤防決壊などまだ記憶に生々しく残っています。
 国内でめでたいことと言えば、ラグビーW杯での日本代表の活躍とノーベル賞の2人同時受賞ぐらいでしょうか。
 私的にはどうだったかと振り返ってみると、まあまあいい1年であったように思えます。 5月には14冊目の新詩集『水の町』が出、8月にはハルキ文庫『高階杞一詩集』が出ました。どちらも新聞や雑誌で取り上げられ、それなりに好評を持って迎えられたのはうれしくありがたいことでした。
 年内の最後の最後に、書評家の岡崎武志さんがラジオ番組で「年末年始に読んでほしい3冊」にハルキ文庫を入れてくださったことを知り、これもうれしいことでした。「今夜もオトパラ」という番組ですが、これは関東だけでやっている番組だろうか?

 http://www.1242.com/program/otopara/2015/12/29/

 空とぶキリン社の詩集は去年と同様2冊を刊行。南風桃子詩集『うずら』と隅田有詩集『クロッシング』。
 そんなあれやこれやで今年も仕事に追われる1年になりました。
 来年は詩集とエッセイ集をそれぞれ1冊ずつ出せたらいいなと思っています。さてどうなるか。

 今日は昼から大晦日恒例の日帰り温泉へ行ってきました。家から車で20分ほどのところにある「ぽかぽか温泉」。

 http://www.pokaon-k.com/

 けっこう混んでいましたが、温かい湯に浸かり、1年の疲れを癒すことができました。この後はお酒を飲みつつ、紅白でも見ながら自宅で新年を迎えるつもりです。
 皆さまもどうぞよい年をお迎えください。

posted by 高階杞一 at 18:24| Comment(0) | 日記

2015年12月29日

詩集年間ベスト15+α

 年末恒例の「今年の詩集・年間ベスト」を挙げることにします。今年もベスト15。ここ3ヶ月ほどの間に届 いた詩集はまだよく目を通していないので、一応去年の10月から今年の9月末位までということで(順不同)。

・「星々の冷却」(書肆侃侃房)井上瑞貴
・「グラフィティ」(思潮社)岡本啓
・「詩に就いて」(思潮社)谷川俊太郎
・「zero」(思潮社)広田修
・「一壺天」(思潮社)藤富保男
・「艸の、息」(思潮社)松岡政則
・「無伴奏」(書肆夢ゝ)赤木三郎
・「清流の心電図」(土曜美術社出版販売)香川紘子
・「バス停に立ち宇宙船を待つ」(ナナロク社)友部正人
・「蟻の日」(土曜美術社出版販売)野田順子
・「飛びたたせなかったほうの蝶々」(書肆山田)岬多可子
・「薬玉 香美(かがみ)なる」(砂子屋書房)小幡薫明(おばた・しげとし)
・「サカムケ」(ふふふらっと所)菱木紅
 そして今年出た空とぶキリン社の詩集も2冊
・「うずら」南風桃子
・「クロッシング」隅田有

番外編 (歌集・評論・エッセイ等)
・歌集「耳ふたひら」(書肆侃侃房)松村由利子
・歌集「モーブ色のあめふる」(書肆侃侃房)佐藤弓生
・短歌&詩「うずく、まる」(書肆侃侃房)中家奈津子
・エッセイ集「草の花」(編集工房ノア)舟山逸子
・エッセイ集「三度のめしより」(思潮社)北川朱実
・評論「石原吉郎 シベリア抑留詩人の生と詩」(中央公論新社)細見和之
・絵と文による幻想譚「美しい動物園」(七月堂)倉本修

 今年もあと2日。仕事も終えて、このところ読書にふけっています。昨日は「向田邦子の恋文」を読了。向田邦子の意外な一面が知られて興味深い本でした。
 明日は大掃除を少しだけ。

posted by 高階杞一 at 13:49| Comment(0) |

2015年12月25日

クリスマスプレゼント&クリスマスディナー

 昨日はクリスマスイブ。思いがけぬクリスマスプレゼントが届きました。と言っても僕にではなく、ワンコたちへのプレゼント。贈り主はコッコが生まれたとき(2007年)兄弟をもらってくれた女の子。そのとき彼女はまだ高校生だったから、今はもう25歳ぐらいになったのかな。まだ若いのにとてもよく気がつく女の子です。プレゼントと一緒に送られてきたライチ(ワンコの名前)の写真を見ていると、今でもずっとかわいがってくれているのが伝わってきます。優しい女の子にもらわれていってよかったと、彼女からときおり写真が送られてくるたびに思います。
 プレゼントはワンコたちのおもちゃやお菓子など盛りだくさん。コッコは早速そのおもちゃにかぶりついたり、放り投げたりして遊んでいました。ホッピーはさすがにもう大人(おばあちゃん?)なので、コッコほどはしゃがず、静かにぬいぐるみの人形をかじったりしています。でもすぐにそれもコッコに取られてしまいます。自分のがあるのに、母ちゃんのまで! ホント、欲張りな子です(笑)。

 夜はいつものように鶏の丸焼きのクリスマスディナー。ワインを飲みつつ、ワンコたちと遊びつつ、イブの夜は静かに更けていきました。

優花ちゃんからのプレゼント (800x600).jpg

もらったクリスマスプレゼント

コッコのクリスマスプレゼント1 (800x600).jpg

ヒモのおもちゃにかぶりついて遊ぶコッコ

コッコのクリスマスプレゼント2 (800x600).jpg

上の写真だけではかわいそうなので、ちょっとかわいい写真も

ホッピーとクリスマスプレゼント (800x600).jpg

コッコからこそっとおもちゃを取り上げて、ホッピーのそばへ

ライチの写真1.JPG

ホッピーに似て美人のライチ

クリスマスディナー (800x600).jpg

クリスマスディナー

posted by 高階杞一 at 11:49| Comment(0) | 日記

2015年12月23日

3つの映画

 20日にTSUTAYAで借りてきた3本の映画を観終えました。。「縫(つくろ)い裁つ人」「セッション」「ベイマックス」の3つ。結果は2勝1敗。
 最初の「縫い裁つ人」はひどく退屈な映画でした。観ながら何度も寝そうになりました。神戸を舞台に、祖母から受け継いだ仕立ての仕事をする女性と、彼女の服を何とかブランド化しようとするデパートの服飾担当の青年の物語。取り立てて事件が起こるわけでもなく、淡々と話は進んでいく。それがまた1本調子で眠気を誘う。
 後で公式サイトを見たら、「しあわせのパン」と同じ監督だと知ってびっくり。こちらも同様に淡々とした映画だったけど、観終わった後、心がほっこりとするいい映画だった。この差は何だろう。考えるに、軸になる二人の設定の差ではないかと思う。「しあわせのパン」の方は、夫婦の互いに思い合う気持ちが伝わってきた。それに対して今回の「縫い裁つ人」は主人公の女性と青年との心の交流が伝わってこなかった。しつこく女性の家に通う青年はストーカーのようにも見えた。それともうひとつ、神戸を舞台にしながら登場人物全員が標準語で喋っているのにも違和感を覚えた。監督は一種のファンタジーにしたかったのかもしれないが、それなら最初から架空の街を舞台にすればよかったのではないかと思われたのでした。

 映画サイト http://tsukuroi.gaga.ne.jp/

 「セッション」はさすがにアカデミー賞3部門受賞だけあって見応えのある映画でした。名門音楽大学でドラムを習う学生と彼を鍛え上げようとする教授との格闘を描いた映画だが、この教授の指導法がもうムチャクチャ。暴力を振るうわ、口汚く罵るわ(しかも差別的な発言で!)、まったく狂気じみていて、実際にこんな先生がいたら即刻クビになるに違いない。現実離れしているけれど、どんどん引き込まれていく映画でした。公式サイトでこの監督が28歳(当時)だと知って、これにもびっくり。ちょうどスピルバーグが「激突」で登場した時のような才能を感じさせられました。

 映画サイト http://session.gaga.ne.jp/

 3つめの「ベイマックス」はいかにもディズニー映画というような心あたたまる物語。兄を亡くした少年と、彼を守るロボットの心の絆が描かれている。観始めたら、随所に日本語の看板なんかが出て来て、あれ、ここは日本?とこれまたびっくり。公式サイトを見たら、サンフランシスコと東京を合体させたサンフランソウキョウという架空都市が舞台とのこと。実際の風景?と見まがうほどアニメの映像がすばらしく、後半の戦闘シーンなども迫力がありました。
 本編とは関係ないけれど、映画のワンシーンにロックのイントロが流れ、これはどこかで聴いた曲だなと思い、それが何の曲か思い出せず、さんざん調べた結果、映画「ロッキー」の3作目の主題歌に使われていた「Eye of the Tiger」という曲だと分かりました。歌っているのはサバイバー(Survivor)というバンド。答が分かってすっきりとしました。

 映画サイト http://www.disney.co.jp/movie/baymax.html
 「Eye of the Tiger」 https://www.youtube.com/watch?v=btPJPFnesV4

posted by 高階杞一 at 13:07| Comment(0) | 日記

2015年12月20日

ジャンボ市

 昨日は年末恒例のハムの買い出しに行ってきました。「ジャンボ市」という三田牛の卸の店。何しろ普段から土曜日にしかやっていず、お目当てのハムの袋詰めの販売は年末にしかやっていないので、いつもすごい人です。
 人気の秘密はその安さ。1,480円と2,480円の2種類があり、安い方の袋でも、普通に買ったら7,000円ぐらいはする量のハムが詰まっています。昨日は寒い中、行列に40分ぐらい並んで10袋をゲットしました。我が家の分は2袋だけで、後は実家や親戚用です。
 昨日はテレビ局も取材に来ていました。行列を撮影していたけど、映っていたら嫌だな(>.<)。
 こんなお店です。

 http://www.sandaya.net/about.html

 今日はお墓参りに行き、雄介へのクリスマスプレゼントに大好きだったトミカのミニカーを供えてきました。
 帰りは実家に寄って、一緒に晩ご飯。夏ごろから体調を崩していた母もだいぶん元気になってきました。このまま回復して、ひとりで歩いたりできるようになったらいいんだけれど。

 このところ出かける日が続いていましたが、明日明後日は家でゆっくりとできそうです。昨日TSUTAYAで借りてきたビデオでも観ようと思っています。「縫い立つ人」(中谷美紀主演)「セッション」(アカデミー賞3部門受賞の音楽映画)「ベイマックス」(ディズニーのアニメ)の3本。どれもいい映画だったらいいんだけれど。

ジャンボ市 ブログ用 (800x600).jpg

ジャンボ市の行列

posted by 高階杞一 at 21:37| Comment(0) | 日記