2016年08月24日

シン・ゴジラと入院

 昨日は予定通り「シン・ゴジラ」を観てきました。評価は、期待が大きかっただけに、70点ぐらいといったところでしょうか。不満はいろいろとありますが、全体的なことを言えば、@カット割りが多すぎて見ていて疲れる。A音楽が邪魔。などが挙げられます。Aの音楽はゴジラとの戦闘シーンなどでずっと流れていて、そんなに流さなくても効果音で十分じゃない?と思えました。
 ツッコミ所も多々ありました。
 まず、最初に出てくるツチノコのような怪獣。まるで昔の着ぐるみの怪獣のようで、恐いどころか笑えました。さらにこれがゴジラに進化するとは! そんな設定、必要だったのか?
 ゴジラがエネルギー(放射能)切れのため立ったまま動かなくなると言うのも納得できない。これはゴジラを倒すための凍結剤生産のための苦しい時間稼ぎに思える。
 巨大なゴジラがJRの電車爆弾で倒れたり、ビルの下敷きにになったり、ちょうどそのときゴジラの口が凍結剤を入れやすい高さになったり…とご都合主義のオンパレード。
 日系アメリカ人のヒロイン(石原さとみ)、日本語がペラペラなのに、日本語が苦手と言って、時々英語で喋ったりするのもかなりヘン。
 これらも含めて、随所で笑わせてもくれました(制作陣は笑わせる意図はなかっただろうけど)。
 ゴジラが街を破壊しているのに、政治家も官僚も会議ばかり。結局この映画はそうした日本の水ぶくれした組織の体質を皮肉るのが目的だったのではないかと思えてきます。それなら何もゴジラを出さなくても、もっと別の切り口があったように思えますが。
 最後によかったところをひとつ。ゴジラが体中から放射能ビーム(?)を放って大暴れするところは迫力があって、見応えがありました。

 妹が耳の皮膚癌の手術のため入院することになったので、今朝は実家へ寄って、妹を病院まで送りました。手術は明日。皮膚癌なので、それほど大層な手術にはならないと思います。入院期間は2週間ほど。
 病室で看護婦さんの説明を聞いたあと、お盆に行けなかったお墓参りに行きました。久しぶりだったので草ぼうぼう。抜いていたら汗が噴き出てきました。
 お墓のあとはまた実家に戻り、妹と2人暮らしの母を車に乗せて、帰ってきました。妹が退院するまで我が家で暮らします。
 明日は手術の付き添いのため、また病院へ向かいます。

posted by 高階杞一 at 18:56| Comment(0) | 日記