2016年12月15日

遅まきながら、観てきました。

 今日は久しぶりに映画館へ行きました。そして、遅まきながら世間で評判の「君の名は」を観てきました。ほんとうはこれではなく、同じくアニメの「この世界の片隅に」を観たいと思い、映画に行くことにしたのですが、地元の映画館では上映されてなく、それならまあこれでもいいかという感じで観てきたのでした。
 観た結果は、まあまあ良かった、けれど、それほど大騒ぎするほどの映画かな、というのが正直なところ。物語の設定自体が、大林宣彦監督の「転校生」と「時をかける少女」を足して2で割ったような感じで、それぞれの映画とよく似たシーンが随所にありました。
 物語の出来はともかく、何より「君の名は」というタイトルが良くない。60代以上の人なら昔のテレビドラマ(最初はラジオドラマで、後映画化も)がパッと頭に浮かぶのではないでしょうか。そう言えば今回のアニメでも橋の上で二人がすれ違う場面がありました。これは意識してやったのかもしれませんが。どうして現代風の、新鮮なタイトルにしなかったのだろう。不思議です。
 「この世界の片隅に」の方は、知人の某作曲家がこれを観て、次のような感想をメールに書いてきたので観たいと思ったのでした。
「うるっときたのを耐えていたのに、エンドクレジットで制作費支援のおびただしい人々の名前をみるに及んでついに決壊(笑) 終了後、静かな拍手が起こったのも驚き。」
 どんな映画なのか。興味をひかせる感想です。いつか観たいと思っています。

 推敲を重ねていた「詩歌の植物」は何とか終わりました。次は出版社を探し、何とか来春にでも出版できればと思っています。
 
posted by 高階杞一 at 23:17| Comment(0) | 日記