2017年01月25日

春休み

 このところ毎日のように雪が降り、昨日も1pほど積もっていました。
 昨日は大学の最終日。駅まで車で行けるかなと心配していましたが、出かける前には道路の雪はほとんど解け、何とか駅まで無事に辿り着くことができました。電車も雪やら事故やらで遅れていましたが、こちらも何とか普段の時間どおりに大学まで辿り着くことができました。
 授業の終わりには女子学生たちからプレゼントをもらい、ちょっとウキウキ(^^)。
 そのあと、合同研究室で編集者と『詩歌の植物』の打ち合わせ。これは20分ほどで終了。まだ挿入する写真の手配などが残っていますが、まずは一段落。
 帰りはその編集者に車で最寄りの駅まで送ってもらいました。
 途中、大国主命を祀った神社があるというので、ちょっと寄り道。大阪に大国主命を祀った神社があるというのは初めて知りました。神社の名は美具久留御魂(みぐくるみたま)神社。縁起には大国主の荒御魂(あらみたま)を鎮めるために創建したと記されています。かなり広い境内で、鳥居の正面には二上山が見えます。寒い日であったけれど、気持のいい散歩になりました。

 http://kamnavi.jp/en/kawati/migukuru.htm

 http://blog.livedoor.jp/omtakebe/archives/22961140.html

 境内にはかわいいキャラクターも置いてありました。名前は「みぐくるん」。頭が二上山の形になっています。↓

 http://ameblo.jp/gosyuin710/entry-12123180064.html

 大学はこれで4月の中半まで春休み。
 でも、目前にはたくさんの仕事が溜まっています。とりあえず今月末の締め切り、大丈夫かなあ。

posted by 高階杞一 at 19:01| Comment(0) | 日記

2017年01月21日

この世界の片隅に雪が降る

 昨日、念願の映画「この世界の片隅に」を観にいってきました。先月調べたときは地元の映画館で上映されていなかったのですが、先日調べたら上映中とあり、しかも上映は昨日まで。これは何としても行かなければと思い、急遽行ってきました。
 この映画館、いつもはガラガラ(数組)なのに、昨日はかなりの入りでした(と言っても全体の1割ちょっとですが)。やはり、キネマ旬報で邦画の1位になったことも影響しているのかもしれません。今朝の新聞にも1面全体に大きな広告が出てました。同じ邦画のアニメでは「君の名は。」が大きな話題になりましたが、こちらは口コミでじわじわと広がっていったようです。
 観た結果は、「君の名は。」よりずっといいと思えました。悲惨な出来事があるけれど、感傷的にならず、ユーモアを交えながら一人の少女が戦争の時代を生きいていく姿が淡々と描かれていて、そこに胸を打たれました。どんなつらい時代でも、まず日々の暮らしがある。それを大切にすることが大事だと、この映画は伝えようとしているようでした。登場人物たちのぬくもりも伝わってきました。知人が言っていたような号泣はしませんでしたが、終戦の玉音放送を聞いたあと、主人公のすずが何のために戦ってきたのかと、怒り、泣き叫ぶシーンではウルッときました。

 今朝起きたら、また雪が降り積もっていました。この世界の片隅に雪が降る。ふっとそんなふうに思えた朝でした。

posted by 高階杞一 at 11:52| Comment(0) | 日記

2017年01月19日

「びーぐる」34号、刊行!

 「びーぐる」34号が出ました。
 今号の特集は「再発見 黒瀬勝巳」。黒瀬勝巳と言ってもご存じない方が多いと思いますが、とてもいい詩を書いていた詩人です。1945年京都市生まれ。1981年に36歳の若さで亡くなっています。もっと多くの人に彼の詩を読んでもらいたい、そんな願いを込めて企画しました。生前に親交のあった方々を含め、12人の方に原稿を寄せてもらっています。僕も長めの紹介文を書いています。ぜひ御一読を!
 連載17回で終了となった「詩歌の植物」に代わって、今号から新たな連載を始めました。タイトルは「セピア色のノートから」。まだ詩を書きはじめた頃、大学ノートにさまざまな詩を書き写していました。そのノートをめくりつつ、当時の思い出を綴っていこうという趣向です。第1回は「詩芸術の頃」と題し、詩人の清水哲夫さんを取り上げました(清水哲男の誤記ではありません)。こちらも特集と併せて御一読を。

 詳細は山田兼士さんのホームページ(34号の目次)をご覧下さい。
 http://yamadakenji.la.coocan.jp/1beagle.htm
 定価1,000円(税込み)。発行所「澪標」。
 入手方法
 澪標に電話(06-6944-0869)またはメール(matsumura@miotsukushi.co.jp)で注文。

びーぐる34号 表紙.jpg

posted by 高階杞一 at 12:49| Comment(0) | びーぐる