2017年06月17日

ぴっぽさんがラジオで朗読

 ぴっぽさんがラジオで拙作を朗読してくださいます。
 6/19(月)文化放送ラジオ「くにまるジャパン極」 “本屋さんへ行こう! ”(お昼 12:07〜12:25頃)。
 ぴっぽさんと知り合うきっかけになったのもこの番組でした。5年ほど前だったか、『いつか別れの日のために』から「答は空」を朗読してくださり、それがとてもいい朗読でした。今回のテーマは《六月、雨、初夏》とのこと。拙作のどの詩が読まれるのか楽しみです。
 放送は関東圏だけのようですが、放送後、音源を送ってくださるとのことなので、届いたらまたここで紹介したいと思います。関東圏の方はぜひ生でお聴きください。
 ぴっぽさんのブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/pipponpippon/

 ぴっぽさんといえば去年、小説家の宮内悠介さんと結婚し、先月、その披露パーティをされたばかり。その際、冊子をつくるので何か一言と請われ、せっかくなので詩のようなものを書き、贈りました。出来はともかく、心をこめて書きました。次のようなものです。御一読を。

       詩の伝道師・ぴっぽさんへ
  
  pippoさん
  アルファベットのあなたには
  i がある
  笛の音(ね)のような子音にはさまれて
  あなたの i は まっすぐ 太陽に向かって
  立っている
  
  ぴっぽさん
  平仮名のあなたには
  小さな「つ」が真ん中にある
  どこか恥ずかしげな少女のように
  
  津は海への入り口
  海は生命(いのち)のはじまり
  
  生命(いのち)が生まれ
  愛がはじまる
  
  ぴっぽさん
  長い旅の途中で
  憩える港を見つけたぴっぽさん
  ここからまた
  あなたの新たな旅がはじまる
  故もなく傷つき苦しんでいる人たちへ
  1滴の愛の詩を届けるために

posted by 高階杞一 at 11:46| Comment(0) |
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