2018年06月01日

珍しい花

 今日から6月。ここ数日、雨や曇り日が続き、梅雨入り間近という感じですが、今日は久し振りに青空が見えています。でもちょっと寒い。
 ガーネット次号の締め切りは昨日で、同人から一部の原稿を除いて届いています。こちらも編集と並行して原稿を書いています。目下、連載の「詩集から」に取り組んでいます。先日、この原稿のための詩集を読んでいたら、「花筏」という言葉が出てきました。これは散った桜の花びらが川や池などの水面を連なって流れていくさまを指す言葉として普通使われますが、これと同じ名を持つ植物があります。「花筏」という言葉を見てふとその植物のことを思い出しました。
 葉っぱの上に花が咲くというとても珍しい植物です。葉っぱを筏に見立てて、それが花を運んでいるように見えるところから命名。こんな植物です。↓

ハナイカダ(小).jpg

 http://www.hana300.com/hanaik.html

 ついでにもうひとつ紹介します。ヒトリシズカという植物。これもけっこう珍しく、輪生状の葉の真ん中から穂状の花が出ています。静御前がひとりで舞を舞っている姿から命名されたとのこと。きれいな名前ですね。こんな植物です。↓

ヒトリシズカ.jpg

 http://www.hana300.com/hitori.html

 フタリシズカという植物もあります。こちらは静御前とその亡霊の舞姿にたとえた命名とのこと。これはちょっと怖いですね。僕は恋人同士が寄り添う姿をイメージしていたのですが…。こんな植物です。↓

フタリシズカ.jpg

 http://www.hana300.com/futari.html

posted by 高階杞一 at 12:13| Comment(0) | ガーネット
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