2018年09月23日

信州旅行−雨に泣かされた3日間

 2泊3日の信州旅行から昨日帰ってきました。出発の朝から雨が降り始め、昨日の朝までずっと雨。今回は雨に泣かされた3日間でした。
 宿泊地は白樺高原・女神湖近くにあるコテージ。6年前の夏にもここに泊っています。神戸の自宅から車で7時間ほど。ホテルが経営するコテージで、今回またここを選んだのは、夕食のバイキングでカニが食べ放題と書かれていたからでした。さらにドリンクも飲み放題。カニと酒好きの自分にはたまらないプランです。
 到着してまずはホテルの温泉へ。雨に濡れた体を湯に浸したら、全身から疲れが抜けていくようでした。
 翌日はまず前回も行った長門牧場へ。霧雨に覆われて牧場が1枚の幻想的な絵のようでした。霧の中、立っている2頭の動物がいて、羊かなと思ったら、アルパカでした。雨に濡れて静かに立っている姿を見て、ふっと三好達治の「大阿蘇」の詩を思いだしました。あれは馬でしたが。
 その次は小諸の懐古園へ。ここに着いたとき、雨が止み、傘なしで園内を回ることができました。展望台から下を流れる千曲川を見ていると、藤村の「小諸なる古城のほとり」の詩句が浮かんできます。「小諸なる古城のほとり/雲白く遊子悲しむ/緑なす繁縷(はこべ)は萌えず……」。口ずさんでいると、若い日の藤村が横にいて、同じように川を眺めているような気がしてきます。
 懐古園を出て、次の目的地は軽井沢のハルニレテラスという場所へ。2009年に開業したレストランや雑貨の店などが並ぶ人気のスポット。また激しく降り出した雨の中、1時間ほどで到着。小川の流れる林の中に設けられたオシャレな空間。平日で、しかも雨日和なのに、驚くほど賑わっていました。こちらはワンコ連れなのでどの店にも入ることができず、遊歩道を30分ほど散歩しておしまい。このあともう2箇所ほど行く予定だったのですが、雨の降りが激しくなってきたので、行くのをよしてコテージへ帰りました。

 軽井沢星野エリア−ハルニレテラス http://www.hoshino-area.jp/

 3日目は10時頃にやっと雨が上がり、晴れ間も見えてきました。コテージをチェックアウトして、最後の観光地、御柱の神事で有名な諏訪大社へ。参道を抜けて、境内へ入っていこうとしたら、とつぜんスピーカーから園内放送が。「ペット連れの方は境内への参拝はご遠慮ください」と。あれ? どこからかこちらの行動が見えているようでした。残念。門前にある御柱だけを見て、帰宅の途につきました。
 旅行に出る前日まで晴れていたのに、出かける日になって雨。そして帰る頃になってやっと晴。ついていない今回の旅行でしたが、おいしい料理とお酒と、露天風呂のある広い温泉につかれて、それなりに癒された旅になりました。

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泊まったコテージ

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ホテルアンビエント蓼科。食事と温泉はここで。

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霧雨でけむる長門牧場

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2頭のアルパカ

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アルパカ

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懐古園の展望台から見下ろした千曲川

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バイキング形式の夕食

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高原のスキー場で遊ぶコッコ

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高原のスキー場で遊ぶホッピー&コッコ

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諏訪大社の御柱

posted by 高階杞一 at 16:57| Comment(0) | 日記
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