2018年10月19日

柳波賞選考会と大井川鐵道の旅

 16日(火)に柳波賞の選考会がありました。場所は去年と同様に東京・銀座。午後3時から始まり、5時過ぎに終了。今回は一般の部、小中学生の部ともに選ぶのに苦労しましたが何とか無事に終えることができました。
 終了後、銀座から新宿へ。地下鉄で丸ノ内線に乗るべきところ銀座線に乗ってしまい、1駅逆戻り。東京の地下鉄はややこしい(汗)。
 新宿では7時から東京の知人たちと恒例の飲み会。今回の参加者は10名と、例年より多め。詩人のほか、歌人、作曲家、出版関係者と顔ぶれは多彩。さまざまな話が出て、10時過ぎまで大いに盛り上がりました。

 翌日は朝早く起き、大井川鐵道の旅へ。一人旅なんて、こどもが亡くなってから25年振りぐらいです。
 まずは静岡県・金谷駅から大井川本線の終点・千頭(せんず)駅へ。この車窓の風景を楽しみにしていたのですが、なんとこの日の朝、線路に倒木があったとかで、途中からバスの代行運転に。これはちょっと残念でした。
 何はともあれ、千頭駅に到着し、ここからバスで寸又峡温泉へ。約40分の道のり。山の中にあり、旅館も5軒ほど。ひなびた感じの、いい温泉街です。
 と、ここまで順調なように書きましたが、実はこの日の朝にトラブルがありました。少し下痢気味だったので、起きてすぐ正露丸を飲んだところ、それが喉に詰まり、そこからが大変。いっこうに詰まりが取れず、ゲーゲーと吐き気がするのを抑えつつ、ホテルを出発したのでした。大井川鐵道でもバスの中でもスーパーの袋に顔を突っこみ、ゲーゲー。周囲の人は不気味がっていたかもしれません。
 そんな喉の詰まりが取れたのは、詰まってから9時間後の午後3時半過ぎ。ちょうど寸又峡温泉の観光スポット・夢の吊橋を渡り終えたときでした。仔犬を抱いて渡り終えた人に話しかけたとき、すとんと詰まりが落ちて、ホッとしました。それにしてもこんなに長い時間詰まりが取れなかったのは、数ヶ月前の7時間以来です。よほど注意をしなければいけないと、その日の宿の夕食も、おいしそうなものがたくさん出ていましたが、詰まりそうなものは避けて、ビクビクしながらの食事になりました。
 泊まった宿は光(てかり)山荘という旅館。本館の向かいに別棟で温泉施設があり、露天風呂はないですが、ひなびたいい感じの温泉でした。看板には「美女づくりの湯」と書かれていました。男には効果がないのかな?

 光山荘 http://tekarisanso.jp/index.html
 寸又峡温泉 https://www.surugawan.net/guide/41.html

 翌日は大井川鐵道の井川線の旅。これが今回の旅のいちばんの目的でした。5両ほどの列車が山の奥へ向かってどんどん登っていきます。途中、急坂になる手前でアプト式と呼ばれる機関車を連結します。天気も良くて、沿線の風景は最高でした。紅葉シーズンなどは混み合うほどとのことですが、オフシーズンの今回、どこも空いていて、復路の列車など、車両に誰も乗っていなくて、貸し切り状態でした。

 大井川鐵道 http://oigawa-railway.co.jp/

 喉の詰まりで苦しんだものの、後半は楽しい旅になりました。

柳波賞選考会後の飲み会.JPG

新宿での飲み会

夢の吊橋入り口.JPG

夢の吊橋・入り口

夢の吊橋・正面から.JPG

夢の吊橋・正面から

夢の吊橋・構造.JPG

夢の吊橋・構造

光山荘・夕食.JPG

宿の夕食

奥泉駅より乗る列車.JPG

井川線の列車

アプト式機関車の連結.JPG

後方がアプト式の機関車

連結作業.JPG

連結作業。

奥大井湖上駅.JPG

奥大井湖上駅。これではよく分からないので、次のサイトを見てください。

 奥大井湖上駅 http://oigawa-railway.co.jp/okuohi2017

赤い吊り橋.JPG

沿線各所の吊橋

沿線の茶畑.JPG

沿線の茶畑

posted by 高階杞一 at 13:03| Comment(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: