2016年02月22日

ガーネット78号、編集完了!

 ガーネット次号(78号)の編集が完了し、昨日、印刷所に入稿しました。3月1日の発行に間に合うかどうか瀬戸際の状況と先日書きましたが、何とか間に合いました。27日(土)には出来上がってくる予定です。
 今回はあとがきに最後まで苦しめられました。あとがきはいつも時事的なことを取り入れて書いているのですが、今回はこれといったネタがない。あれこれ考えてまず浮かんだのがベッキーやイクメン議員の不倫騒動といったワイドショー的なネタ。「ゲスの極み」という言葉が週刊誌の広告などにあふれていて、なかなかおもしろい。何とかこれで書けないかと挑戦し、書き上げたのですが、あまりにゲスな文章になったのでボツ。それからまた一から考えて、身近な話題をネタに何とか書き上げました。入稿にぎりぎりセーフといったところです。

 このあと、今月末締め切りの詩がひとつあります。これもまた苦しみそうです。
 しかし、ひとつ仕事を片づけて、ホッと一息といったところです。

posted by 高階杞一 at 11:00| Comment(0) | ガーネット

2016年02月13日

ガーネット&三好達治賞

 ここ数日、ガーネットの「詩集から」のため、寄贈を受けた詩集等を読んでいます。ちゃんと数えてはいないけど、ざっと70冊ぐらいかな。すっと読み飛ばせるものもあれば、なかなか読み進めないものもあり、いつものようにかなり時間がかかっています。毎回、これはおもしろいと思う詩集に2、3冊は出会えるのですが、今回は3分の2ほど読み終えてまだそうした詩集に出会えていません。残りの中にあることを期待して、爆読を再開。
 昨夜、Yさんからメールで、今年の三好達治賞が谷川俊太郎さんに決まったとの連絡がありました。三好達治の紹介で詩壇デビューした谷川さんだから、いちばん賞にふさわしい人が受賞したと言えます。今まで数々の賞を受けて賞慣れしている谷川さんも、この受賞はそれなりに感慨深いものがあったのではないでしょうか。受賞のコメントにも、「その名を冠した賞をこの年になっていただくことになって、言葉に尽くせない感慨に襲われています。」と書かれています。
 贈呈式は3月25日(金)。お祝いに駆けつけたいと思っています。

 http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000342340.html

posted by 高階杞一 at 12:38| Comment(0) | ガーネット

2015年11月02日

歌のアルバム

 ガーネット最新号に書いた詩「歌のアルバム」は、過去にヒットした歌謡曲を素材にして詩を作るという、言わば本歌取りのような連作詩で、今号では9月から12月の歌までを書きました。それぞれに歌詞の一部を取り込んでいます。どれも古い歌ですが、スタンダードのような歌なので、読めばすぐに元歌が分かる、と思っていたのですが、10月の歌だけが分からないという感想が多く返ってきています。これは意外でした。自分の中だけでのスタンダードナンバーだったようです。
 9月の歌は二葉百合子の「岸壁の母」、11月はかぐや姫の「神田川」、12月は山下達郎の「クリスマス・イブ」、そして問題の10月の歌は元大関・増位山の歌う「そんな女のひとりごと」という歌です。タイトルを聞いたことがなくても、歌を聴けば、ああこの歌かと思う人が多いのではないでしょうか。ユーチューブにアップされているのでまずはその歌をお聴きください。

 https://www.youtube.com/watch?v=KO1heF06RoI

 どうでしょう? お聴きになったことはないですか?
 この歌の出だし「真樹(マキ)さんの紹介で」というフレーズを詩に取り込んでいます。
 僕は基本的に演歌は聴かないのですが、20代から30代初めの頃、職場の先輩や上司に連れられてよくスナックに行きました。今のようなカラオケ・ボックスは当時なく、カラオケと言えば、こうしたスナックなどで歌うものでした。そしてそこで歌われるのはほとんど演歌でした。それで演歌のヒット曲も自然と覚えたようです。
 もうひとつ、この歌が自分にとってなじみ深いのは、職場に牧村さんという人がいて、みんながその人の前でよく、「マキさんの紹介で〜」とからかって歌っていたからでした。僕より20歳ぐらい上の人で、その人も笑いながらこれを受け流していました。
 1977年の発売で、130万枚を売り上げたとのこと。まさに大ヒット曲ですね。

posted by 高階杞一 at 11:47| Comment(0) | ガーネット