2017年07月10日

新詩集『夜とぼくとベンジャミン』刊行!

 本日、思っていたより1日早く、新詩集が届きました。『夜とぼくとベンジャミン』。表紙装幀はブックデザイナーの上野かおるさん。今までの詩集とはかなり趣の変わった表紙になりました。これも中身に合わせてのことでしょうか。
 帯の背には「言葉の貼り絵」と記され、これが今回の詩集の特徴を端的に表しているように思えます。
 早速、用意している封筒に詰め、発送するつもりです。全部で90冊。
 詳細については後日記します。
 とりあえずお知らせまで。

「夜とぼくとベンジャミン」表紙.jpg

posted by 高階杞一 at 12:46| Comment(0) |

2017年07月03日

ユーチューブ 「雨上がり」朗読

 6月19日、文化放送「くにまるジャパン」で近代詩伝道師ぴっぽさんによって朗読された拙作「雨上がり」をユーチューブにアップしました。
 ユーチューブにアップするのは初めて。まず動画のデータ作成から苦労しました。本格的な動画など作れないので、収録詩集『千鶴さんの脚』に使った写真2枚ともう1枚、信州に旅行に行ったときの写真を組み合わせて、何とか動画ふうのデータを作り上げました。
 そのデータをユーチューブにアップするのもかなり手こずりましたが、何とかできました。
 『千鶴さんの脚』ではモノクロの写真でしたが、ユーチューブでは元のカラー写真を使っています。撮影は同じ「びーぐる」編集同人の四元康祐。ご覧いただければ幸いです。

  https://www.youtube.com/watch?v=ah02EiVEERQ&t

posted by 高階杞一 at 15:38| Comment(0) |

2017年06月26日

柳波賞、募集

 第19回柳波賞の募集が始まりました。メールでの応募もできるので、皆さん、どしどし応募してください。
 応募方法等の詳細は次のサイトをご覧ください。
 http://www.city.numata.gunma.jp/kyouiku/shakai/1006425/1003937.html
 ちなみに去年の総応募数は1,664点。年々増えています。
 昨年、柳波賞を受賞したのは次の作品でした。

     かたあしすずめ
               志賀哲敏

  かたあし なくした すずめのこ
  どこで なくした かたあしは
  からすに くわれた
  いや ちがう
  ねこに くわれた
  いや ちがう
  くるまに ひかれた
  いや ちがう
  かあさんの おなかに おいてきた
  かあさんの おなかに もどろうか
  そとは こんなに さむいから
  ひとりぽっちは
  さむいから

 空とぶキリン社の次の詩集は編集が完了し、著者へ校正を送りました。あとはイラストレーターから表紙と扉の絵ができあがってくるのを待つばかり。
 今月末締め切りの原稿はあと詩が1つだけ。目下苦しんでいるところです。これが仕上がったらやっと一段落できそうです。

posted by 高階杞一 at 11:33| Comment(0) |

2017年06月17日

ぴっぽさんがラジオで朗読

 ぴっぽさんがラジオで拙作を朗読してくださいます。
 6/19(月)文化放送ラジオ「くにまるジャパン極」 “本屋さんへ行こう! ”(お昼 12:07〜12:25頃)。
 ぴっぽさんと知り合うきっかけになったのもこの番組でした。5年ほど前だったか、『いつか別れの日のために』から「答は空」を朗読してくださり、それがとてもいい朗読でした。今回のテーマは《六月、雨、初夏》とのこと。拙作のどの詩が読まれるのか楽しみです。
 放送は関東圏だけのようですが、放送後、音源を送ってくださるとのことなので、届いたらまたここで紹介したいと思います。関東圏の方はぜひ生でお聴きください。
 ぴっぽさんのブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/pipponpippon/

 ぴっぽさんといえば去年、小説家の宮内悠介さんと結婚し、先月、その披露パーティをされたばかり。その際、冊子をつくるので何か一言と請われ、せっかくなので詩のようなものを書き、贈りました。出来はともかく、心をこめて書きました。次のようなものです。御一読を。

       詩の伝道師・ぴっぽさんへ
  
  pippoさん
  アルファベットのあなたには
  i がある
  笛の音(ね)のような子音にはさまれて
  あなたの i は まっすぐ 太陽に向かって
  立っている
  
  ぴっぽさん
  平仮名のあなたには
  小さな「つ」が真ん中にある
  どこか恥ずかしげな少女のように
  
  津は海への入り口
  海は生命(いのち)のはじまり
  
  生命(いのち)が生まれ
  愛がはじまる
  
  ぴっぽさん
  長い旅の途中で
  憩える港を見つけたぴっぽさん
  ここからまた
  あなたの新たな旅がはじまる
  故もなく傷つき苦しんでいる人たちへ
  1滴の愛の詩を届けるために

posted by 高階杞一 at 11:46| Comment(0) |

2017年06月14日

新詩集のことなど、あれこれ

 もう1ヶ月ほど前に校了した新詩集、今月中半には出る予定だったのですが、出版社の諸事情で遅れ、刊行が来月上旬にずれ込むことになりました。今月中の発行であれば、ガーネット次号といっしょに送れるなあという目論見もあったのですが、まあ仕方ありません。刊行が近づいたらまた詳細をお知らせします。
 ガーネット次号については、順調に編集が進んでいます。校正を発送し終え、あとは自分の詩を仕上げたらおしまい。とは言うものの、詩にはいつも苦戦しているのですが。まあ何とかなるでしょう。発行は7月1日の予定です。
 既刊の『詩歌の植物 アカシアはアカシアか?』と空とぶキリン社の尾崎美紀詩集『出発はいつも』、共に好評で、ホッと胸をなでおろしています。
 空とぶキリン社の次の詩集も編集にかかっています。こちらの発行は9月末の予定。
 今月末の締め切りは詩が1つとエッセイが1つ。7月になったらやっと一段落できそうです。

posted by 高階杞一 at 11:26| Comment(0) |