2017年02月26日

「詩歌の植物」、校正完了!

 「詩歌の植物」初校の校正が、3日ほどかかってやっと完了しました。
 文章の校正もさることながら、レイアウトにもこだわりがあるので、細かくチェックし、修正を依頼。さらに今日は17章ある章の順番の入れ替えも行いました。当初は書いた順に並べていたのですが、それだと見開きの左ページから始まるものが多く出てくるので、なるべく右ページから始まるようにした結果です。章の順番を入れ替えると、最後の参考文献や初出一覧などの順番も変わってくるので、編集者の手間を増やすことになり、申し訳ないと思いつつ、そこはよろしくとお願いをして。

 今月末締め切りだった詩も書き上げて先日送りました。
 次は空とぶキリン社の詩集の編集にかかります。これまたかなり時間がかかりそうですが、1週間ぐらいのうちには何とか本文の版下を仕上げられたらと思っています。

 あと2日で2月も終わり。
 もうすぐ本格的な春の到来です。がんばろう。

posted by 高階杞一 at 18:53| Comment(0) |

2017年02月06日

柳波賞授賞式

 柳波賞授賞式の旅から帰ってきました。
 一昨日の土曜日2時過ぎにに家を出て、新幹線で上京。とてもいい天気でしたが、静岡を過ぎる頃には暗くなってきて、期待した富士山が見られずに残念でした。東京には6時半過ぎに着き、宿のある神田へ移動。ホテルで一服したあと、神田駅前の居酒屋へ。柳波賞授賞式前日恒例の飲み会で、この日の参加者は女性4名、男性1名の5名。ほぼいつものメンバーです(ひとりが初参加)。
 宴会は例年のごとく盛り上がり、気がついたら11時過ぎになっていました。今回も4時間以上飲んでいたことになります。日本酒をたくさん飲みすぎたせいか、さすがに回復困難で、すぐにベッドに入り、寝入ってしまいました。
 翌日も快晴で、上越新幹線に乗り、上毛高原駅へと向かいました。川端康成の小説そのまま、国境の長いトンネルを抜けると雪国になりました。駅まで迎えに来てくださっていた沼田市職員の方の車に乗り、授賞式会場のある沼田市へと移動。
 11時から受賞者の方々と懇談&昼食会。授賞式では短い講評をして終了。
 式が終わり、窓の外を見ると、ぼたん雪がはげしく降っていてびっくり。天気が急変したようでした。帰りの新幹線では往きと逆に、国境の長いトンネルを抜けると雪はなくなっていました。

 今年(第18回)の柳波賞受賞作品を紹介します。今までにない異色の作品が選ばれました。

     かたあしすずめ
                志賀 哲敏

 かたあし なくした すずめのこ
 どこで なくした かたあしは
 からすに くわれた
 いや ちがう
 ねこに くわれた
 いや ちがう
 くるまに ひかれた
 いや ちがう
 かあさんの おなかに おいてきた
 かあさんの おなかに もどろうか
 そとは こんなに さむいから
 ひとりぽっちは
 さむいから

posted by 高階杞一 at 23:31| Comment(0) |

2017年02月01日

写真探し

 ここ数日、初エッセイ集『詩歌の植物』に載せるための写真を探していました。最初はネットのブログ等から探して、掲載許可を取ろうと思っていたのですが、それだとかなりの手間と時間がかかる。そこで思いついたのが使用フリーの写真サイト。調べたらけっこうありました。ただ、無料のものは素材数も少なく、ダウンロードに回数制限があったりもするので、ひとつは有料会員になりました。そこにないものは無料のサイトから探し、さらにどこにもない場合は直接ブログの管理者に連絡し、掲載許可を得るという3段階。そうして現在、なんとか8割方の写真や図版が揃いました。あともう少し。
 掲載写真はカラーで載せたいところですが、それだと費用がかかりすぎ、出版社に迷惑がかかるので、モノクロで我慢することにしました。大半は何とかそれで植物の姿は分かるのですが、カラーでないと区別の付きにくいものもあります。例えば、ボタンとシャクヤク。カラーだと茎の色の違いで区別が付くのですが、モノクロだとまったく同じに見えます。アヤメ類もモノクロだと分かりにくい。こうしたものをどうするか、目下、思案中です。

 これが終わったら、次はガーネットの編集。昨日が締め切りで、原稿はほぼ揃いました。これから自分の原稿も書きつつ、編集にかかります。

 今日から2月。先月末締め切りの原稿は何とか2つとも書き終えて送りました。今週末には柳波賞授賞式があり、前日から上京します。あれこれと重なり、時間に追われるような日々ですが、とりあえず目前の仕事をクリアしていくしかありません。

posted by 高階杞一 at 11:30| Comment(0) |