2017年02月01日

写真探し

 ここ数日、初エッセイ集『詩歌の植物』に載せるための写真を探していました。最初はネットのブログ等から探して、掲載許可を取ろうと思っていたのですが、それだとかなりの手間と時間がかかる。そこで思いついたのが使用フリーの写真サイト。調べたらけっこうありました。ただ、無料のものは素材数も少なく、ダウンロードに回数制限があったりもするので、ひとつは有料会員になりました。そこにないものは無料のサイトから探し、さらにどこにもない場合は直接ブログの管理者に連絡し、掲載許可を得るという3段階。そうして現在、なんとか8割方の写真や図版が揃いました。あともう少し。
 掲載写真はカラーで載せたいところですが、それだと費用がかかりすぎ、出版社に迷惑がかかるので、モノクロで我慢することにしました。大半は何とかそれで植物の姿は分かるのですが、カラーでないと区別の付きにくいものもあります。例えば、ボタンとシャクヤク。カラーだと茎の色の違いで区別が付くのですが、モノクロだとまったく同じに見えます。アヤメ類もモノクロだと分かりにくい。こうしたものをどうするか、目下、思案中です。

 これが終わったら、次はガーネットの編集。昨日が締め切りで、原稿はほぼ揃いました。これから自分の原稿も書きつつ、編集にかかります。

 今日から2月。先月末締め切りの原稿は何とか2つとも書き終えて送りました。今週末には柳波賞授賞式があり、前日から上京します。あれこれと重なり、時間に追われるような日々ですが、とりあえず目前の仕事をクリアしていくしかありません。

posted by 高階杞一 at 11:30| Comment(0) |

2017年01月14日

「詩歌の植物」推敲中

 このところずっと「詩歌の植物」の推敲をしています。以前に一通りやったのですが、最終的にもう一度見直しておこうと思ってやり始めたら、けっこう時間がかかっています。小さな語句の修正ぐらいだったらいいのですが、大幅に変えたいような箇所も出てきて……。
 出版社も決まり、数日中に原稿を渡すと言ったのに、この調子ではあと1週間ぐらいはかかりそうです。がんばってスピードアップを図らねば。

 今月末の締め切りはエッセイと詩の2つ。それにガーネットの締め切りも今月末。少々焦ってきました。

 テレビでは東北や北海道の猛吹雪を伝えています。近畿地方でも昨日から明日にかけて雪の予報。
 今朝起きたら外が白くなっているかと思っていたけれど、まったく雪の気配はなし。今夜あたり積もるだろうか?

  冬になり
  恋人は
  ときどき雪になった
  話しかけても
  もう
  あまり楽しそうではなくなった
         (ガーネット VOL.80「雨、みっつよつ」より)

posted by 高階杞一 at 11:19| Comment(0) |

2016年12月05日

絶版状態

 先日、ヤフーオークションを見ていたら、『早く家へ帰りたい』(夏葉社版)が出ていました。定価と同じ値段。ついに在庫がなくなったのだろうか。念のためアマゾンで調べると、やはり中古品ばかりでした。
 2ヶ月ほど前、夏葉社代表の島田さんとメールでやりとりしていたら、在庫が5冊になりました、とおっしゃっていた。復刊されたのが3年前。発行部数2500。完売したのはうれしいけれど、これでまたしばらく絶版状態になりそうです。

 ヤフオクを見ていたのは、コピー機(複写機)を買うため。ずいぶん前に不調になったので、新品を買おうと家電量販店に行ったのですが、今や家庭用のコピー専用機はなくなり、プリンターの複合機ばかり。コピー機も需要がなくなり、絶版状態(?)になったようです。

 仕事の方は、中断していた「詩歌の植物」の推敲にかかるつもりです。来年、刊行できたらいいのですが。

posted by 高階杞一 at 11:49| Comment(0) |

2016年12月03日

講演、終了

 今日は豊橋市に講演に行ってきました。新幹線のひかりに乗って、新大阪から豊橋まで1時間半。
 すごくいい天気で、車窓の風景が師走とは思えないほど明るく輝いていました。
 講演の演題は「薫と達治」。丸山薫の全集を買い込んで、猛勉強(?)したおかげで、何とか無事にすませることができました。聴きに来てくださった方々も、熱心に耳を傾けてくださり、こちらも気持よく話すことができました。みなさん、ありがとうございました。スタッフの皆さんもお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

 このあとは、差し迫った締め切りもなく、しばらくゆっくりとできそうです。
 あ、忘れていましたが、今月末、26日には上京します。詩に関連することではなく、荒木一郎さんのイベントに参加するのが目的です。毎年恒例のファンクラブ会員限定のイベントで、僕は会員ではありませんが、ファンクラブ会員である親戚のおじさんに誘われての参加です。歌だけでなく、マジックなどのショーもあるようで、楽しみです。

posted by 高階杞一 at 21:58| Comment(0) |

2016年11月23日

「詩素」創刊号

 洪水企画発行の詩誌「詩素」創刊号が届きました。同人は池田康・吉田義昭・北爪満喜・坂多瑩子・大家正志・小島きみ子さんら16名。詩のほかに、エッセイ、書評、特別企画などがあり、充実した内容になっている。
 「詩素研究室」という欄では、吉田義昭さんが「「草の実」というポエジィ」と題して拙作の解説をしてくださっている。これは事前に氏から、「自分が今まで書いて一番好きな詩を一篇選んでください」という質問があり、その回答を受けて書かれたものです。
 この質問には弱りました。今まで書いた何百という自作の中から1篇だけを選ぶというのは至難の業です。どの作品もそれなりに愛着があるし、また読むときの精神状態によっても「好きな詩」というのは変わってきます。そこで、「いちばん好きな詩と言うよりも、今の自分の心に響くもの」として3篇を挙げさせていただいた。「草の実」(『いつか別れの日のために』)と「九月になれば」「うみ」(『水の町』)の3篇。読んでもらったら分かると思いますが、どれも去っていく「いのち」と関わっています。この3篇を吉田さんは、山田兼士さんの『高階杞一論』を引用しつつ、7ページにわたりていねいに解説してくださっています。
 読んでいただければ幸いです。

 今日は家人の誕生日。毎年祝日で、全国民から祝われているようないい日に生まれたものです。お祝いに今日は少し上等なお寿司を食べに行く予定です。

posted by 高階杞一 at 11:57| Comment(0) |