2016年04月21日

びーぐる31号刊行

 「びーぐる」31号が出ました。今号の特集は「土地の詩学」。土地や地名が詩の中でどんな役割を担っているのか、それを探ろうというのが今回の企画意図です。佐藤弓生、高橋秀明、中嶋康博、小池昌代等13氏による論考を掲載しています。拙作のタイトルは「故郷への愛着と憎悪」。宮沢賢治、萩原朔太郎、三好達治、そして自身の土地(故郷)との関係を述べています。
 連載15回目となる「詩歌の植物」の今回のタイトルは「屋根の上のアイリス」。カキツバタ、ハナショウブ、イチハツなど外見上見分けにくいアヤメ科(アイリス)の植物について書いています。見分け方から始まって、屋根の上に植えられたアイリスの謎等、今回も目から鱗のことが多々あるかと思います。御一読を。
 あとがきではちょっとしたクイズを書いています。大阪の地名の読み方。立売堀、杭全、丼池、喜連瓜破、茨田。さていくつ読めるでしょうか? 大阪に住んでいる人でも難しいのでは?

 今号の詳細は山田兼士さんのホームページ(31号の目次)をご覧下さい。
 http://homepage2.nifty.com/yamadakenji/1beagle.htm

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2016年03月14日

原稿、完了!

 この10日ほどずっと「びーぐる」次号の原稿に打ち込んでいました。特集のためのエッセイと連載の「詩歌の植物」の2つ。今日、やっと完成し、編集部に送りました。どちらも400字詰め原稿用紙で16枚ぐらい。少々長くなりました。
 「詩歌の植物」はネタ探しで苦労しましたが、あれこれ考えた末、発行の季節に合わせてアヤメ科の植物(アヤメ、カキツバタなど)について書きました。今回もびっくりポンなことがいろいろと出てきます。発行後にまた詳細をお知らせします。お楽しみに!

 昨日の夜から降っていた雨もようやく上がりました。空はまだ曇っていますが、これで濡れずにワンコたちの散歩に行けそうです。
 今日は奈良のお水取りの最終日。練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる僧たちが火のついた大きな松明を打ち振るいながらお堂の廊下を走る姿は圧巻。関西ではこの行事が終わると春が来ると言われています。その言い伝えのように、天気予報では明日から晴れて、暖かくなると伝えています。

  https://www.youtube.com/watch?v=VIt216vVtJ4

  水とりやこもりの僧の沓(くつ)の音  芭蕉

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2016年01月22日

びーぐる30号刊行

 「びーぐる」30号が出ました。今号の特集は「心に残る言葉」。どんな人にも心に残る言葉というのはあるはず。それはどこかでその人の生きる姿勢ともつながっているように思えます。そしてそれはまた詩を書く人間にとっては、詩の入り口にもなっているように思えます。財部鳥子さんと編集同人4名によるエッセイと、総勢54名のアンケートからなっています。
 僕のエッセイのタイトルは「たまには殺してみたいやろ」。何だか不穏なタイトルですが、中身はタイトルとは裏腹に、古い記憶の中の何気ない言葉について綴っています。
 連載14回目となる「詩歌の植物」の今回のタイトルは「アジアの足跡−踏まれても忍ぶ草」。ちょっと植物に詳しい人なら、副題を見れば、「アジアの足跡」が何の植物を指しているかすぐに分かるはずです。答は、本文でご確認ください。
 今号の詳細は山田兼士さんのホームページ(30号の目次)をご覧下さい。
 http://homepage2.nifty.com/yamadakenji/1beagle.htm

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2016年01月09日

びーぐる編集会議&新年会&変な夢。

 昨日は梅田の居酒屋で「びーぐる」編集会議&新年会がありました。山田、細見、それに編集のYさんも加えた4人。まず次号の校正を済ませ、そのあとは次々号以降の話をあれこれ。アイデアマンの山田さんの提案でいろいろとおもしろい企画が出ました。どこまで実現できるか分かりませんが、現状に甘んじず、新たな未知の海へこぎ出していこうという実りある話し合いになりました。
 会は2時間ほどでお開きに。短い時間ながらけっこう飲んだのか、帰宅後はバタンキュー。コタツの中で1時間ほど眠り、起きてからまた寝酒を飲んで2時頃にフトンに入りました。なかなか眠れずにいるうちに、ホッピーが壁をガリガリしだし(これはウンチのために外へ出してくれという合図)、仕方なく起きて、外へ出してやりました。コッコも飛んできて一緒に外へ。
 時計を見たら3時。すっかり目が覚めて、それからまたコタツの中で5時頃まで飲んでいました。
 2度目に寝たあと、変な夢を見ました。真夜中、暗い部屋の中で何かを探していたら、風呂場から外人(ブラジル系?)の姉妹が丸裸で飛び出してきて、びっくり。どうしてこんなところにいるのと聞いたら、カッコいいから付けてきたの、とのこと。そのあと、また街でばったり出会ったりして…。
 この話を家人にしたら、夢の中でも自分が好きなのね、と笑われました。

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2015年10月19日

びーぐる29号刊行&ガーネット77号編集完了!

 「びーぐる」29号が出ました。今号の特集は「町田康の詩表現」。独特の世界を創出している小説家町田康の詩に焦点を当て、その魅力を紹介しています。岡井隆、平田俊子、福間健二など12氏の論考・エッセイのほか、編集同人である山田兼士との対談、小詩集などから成っています。
 連載13回目となる「詩歌の植物」の今回のタイトルは「はっかけばばあにくっつき虫−植物の異称あれこれ」。副題の通り植物のさまざまな異称を紹介しています。さて、「はっかけばばあ」とは何でしょう? それは読んでのお楽しみ。
 今号の詳細は山田兼士さんのホームページ(29号の目次)をご覧下さい。
 http://homepage2.nifty.com/yamadakenji/1beagle.htm

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 ガーネット次号(77号)の編集も完了し、今朝、印刷所に入稿しました。24日には出来上がってくる予定です。何と、いつもより1週間も早い刊行です。風邪で苦しんでいた割りにはよくやったと、自分で自分を褒めたくなります。でも、疲れた〜。
 詳細はまた後日お知らせします。

posted by 高階杞一 at 11:48| Comment(0) | びーぐる