2017年02月26日

「詩歌の植物」、校正完了!

 「詩歌の植物」初校の校正が、3日ほどかかってやっと完了しました。
 文章の校正もさることながら、レイアウトにもこだわりがあるので、細かくチェックし、修正を依頼。さらに今日は17章ある章の順番の入れ替えも行いました。当初は書いた順に並べていたのですが、それだと見開きの左ページから始まるものが多く出てくるので、なるべく右ページから始まるようにした結果です。章の順番を入れ替えると、最後の参考文献や初出一覧などの順番も変わってくるので、編集者の手間を増やすことになり、申し訳ないと思いつつ、そこはよろしくとお願いをして。

 今月末締め切りだった詩も書き上げて先日送りました。
 次は空とぶキリン社の詩集の編集にかかります。これまたかなり時間がかかりそうですが、1週間ぐらいのうちには何とか本文の版下を仕上げられたらと思っています。

 あと2日で2月も終わり。
 もうすぐ本格的な春の到来です。がんばろう。

posted by 高階杞一 at 18:53| Comment(0) |

2017年02月21日

ガーネット81号、編集完了!

 ガーネット次号(81号)の編集が完了し、さきほど印刷所に入稿しました。
 2月28日に仕上がり、3月1日に届く予定です。何とか発行日に間に合いました。
 総ページ数は前号と同じ72ページ。読者のお手元には3月4(土)までに届くと思います。お楽しみに!
 今号より萩野なつみが同人として参加します。昨年、第1詩集『遠葬』で注目を集めた新進気鋭の詩人です。今後よろしくお願いします。

 ガーネットの作業が終わったものの、仕事はまだまだ山積みです。
 来月中旬までに詩を2つとびーぐるの原稿、「詩歌の植物」の校正、空とぶキリン社から出す新刊の編集等々。これらが終わってやっと一息つけそうです。
 
posted by 高階杞一 at 13:23| Comment(0) | ガーネット

2017年02月17日

三好達治賞受賞!

 ガーネット同人の大橋政人が『まどさんへの質問』で今年度の三好達治賞を受賞しました。敬愛するまど・みちおさんの名前を冠した詩集だけに本人のよろこびはいかほどかと察せられます。まどさんも泉下でよろこんでおられることと思います。おめでとう、大橋さん!

 大阪市のホームページに報道発表資料が載っていますので、そちらをご覧ください。

 http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/keizaisenryaku/0000390375.html

 贈呈式は3月24日(金)に中之島の中央公会堂で行われます。皆さん、ぜひご参集下さい。

posted by 高階杞一 at 16:08| Comment(0) | 日記

2017年02月10日

雪は降る

 昨日は大学のスクーリングがありました。
 朝、家を出るとき、雪がうっすらと積もっていたので、交通は大丈夫かなと心配していましたが、それほど乱れることもなく、予定の時間に大学に着くことができました。最寄りの駅に着くと、雨。大阪でも南の方なので、雪にはならなかったようです。
 受講生は若い男性が二人。年々減ってきています。通教生全体が減ってきているのかな? 二人だけだけど、どちらも熱心に話を聞いてくれ、こちらも気持よく講義をすることができました。4つの授業を終えて、7時半頃に帰宅。
 これで当分出かける用はなし。ガーネットの原稿&編集に集中します。

 昨日の天気予報では、今日から3日ほど続けて雪の予報。今朝起きると、庭がうっすらと白くなっていました。雪は降ったりやんだりしています。また積もるかな。

 雪が降ると、自分の作った詩の一節が口をついて出てきます。
 雪は降る 穴田は来ない〜♪
 家人も隣で笑いながら唱和しています。

posted by 高階杞一 at 10:20| Comment(0) | 日記

2017年02月06日

柳波賞授賞式

 柳波賞授賞式の旅から帰ってきました。
 一昨日の土曜日2時過ぎにに家を出て、新幹線で上京。とてもいい天気でしたが、静岡を過ぎる頃には暗くなってきて、期待した富士山が見られずに残念でした。東京には6時半過ぎに着き、宿のある神田へ移動。ホテルで一服したあと、神田駅前の居酒屋へ。柳波賞授賞式前日恒例の飲み会で、この日の参加者は女性4名、男性1名の5名。ほぼいつものメンバーです(ひとりが初参加)。
 宴会は例年のごとく盛り上がり、気がついたら11時過ぎになっていました。今回も4時間以上飲んでいたことになります。日本酒をたくさん飲みすぎたせいか、さすがに回復困難で、すぐにベッドに入り、寝入ってしまいました。
 翌日も快晴で、上越新幹線に乗り、上毛高原駅へと向かいました。川端康成の小説そのまま、国境の長いトンネルを抜けると雪国になりました。駅まで迎えに来てくださっていた沼田市職員の方の車に乗り、授賞式会場のある沼田市へと移動。
 11時から受賞者の方々と懇談&昼食会。授賞式では短い講評をして終了。
 式が終わり、窓の外を見ると、ぼたん雪がはげしく降っていてびっくり。天気が急変したようでした。帰りの新幹線では往きと逆に、国境の長いトンネルを抜けると雪はなくなっていました。

 今年(第18回)の柳波賞受賞作品を紹介します。今までにない異色の作品が選ばれました。

     かたあしすずめ
                志賀 哲敏

 かたあし なくした すずめのこ
 どこで なくした かたあしは
 からすに くわれた
 いや ちがう
 ねこに くわれた
 いや ちがう
 くるまに ひかれた
 いや ちがう
 かあさんの おなかに おいてきた
 かあさんの おなかに もどろうか
 そとは こんなに さむいから
 ひとりぽっちは
 さむいから

posted by 高階杞一 at 23:31| Comment(0) |